男性同士の恋愛は美しい!?

ヒ・ミ・ツの趣味…
2次元恋愛続行中!
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歴史あるBL専用雑誌

女性向け雑誌『JUNE』

さて、間の楔について話すとことになればやはり連載していた雑誌についても語らなければならないだろう。ということで男性同士の恋愛像を中心に取扱っている女性向け雑誌『JUNE』を紹介していくことにしよう。現在では休刊となっているため読むことは出来なくなっているがこの雑誌が残した功績も大きく、その点に関しても語っていくことにしよう。

まず雑誌の創刊時期についてだが、何と創刊したのは1978年という今からおよそ30年以上前になるのだ。その時代から既に男性同士の恋愛を特に取り上げている雑誌として成立しているので、その歴史がいかに古いのかを知ることが出来ます。しかしその道のりは決して順風満帆ではなかった。

1978年に『COMIC JUN』として創刊することになったが、やはり男性の同性愛というかなりマニアックな内容を取扱っていたこともあって創刊してから何度も休刊に追い込まれているなど、雑誌の売り上げが振るわなかったことが容易に想像できることできます。やはり少し偏屈下考えで、同性愛をすることは犯罪とまで考えているような時代だったこともあり、そんな中で性別の自由として謳ってもやはり世情には勝てないということを思う瞬間だろう。しかし間の楔を始めとした作品が登場したことにより、その知名度と読者が年々増えていくことになり、1981年に復刊してから1996年の15年間雑誌の発売をし続けたことで需要が増していったことが理解出来る。

この当時作品というものは活字としての小説がメインとなっていたことで、作品のほとんどが小説での掲載内容で占めていた。同性愛というジャンルが一つの理解が得られ始めることになると、同様の雑誌が徐々に増えていくことになり、その中でもCOMIC JUNはそんな男性どうしての恋愛雑誌の中でも老舗とまで言われる様になるのだった。

その地位が徐々に確立されていくことになったものの、時代が文よりも漫画などの絵に対して求められていくようになったために、小説雑誌で発売していたものは次々と休刊・廃刊に追い込まれていくことになり、同志も再起を図ろうと一新してスタートを切ったが結果を残すことが出来なかったこともあり、休刊することになってしまうのだった。

しかしそのJUNEが残したものは多く、コミック誌として創刊した『コミックJUNE』・『BOY'S ピアス』・『BOY'S LOVE』など、現在でも刊行されているBL雑誌が多く、その中から数多くの人気BL作家が誕生することになるのだった。

結果としてはもの悲しいことになってしまったが、業界に対してのネガティブなイメージを少しでも和らげることに貢献したことで、今ではBL業界の中では大手の雑誌であると見て良いだろう。

もう、2次元でしか恋せないっ

JUNE出身作家

JUNEから登場して、その後プロの作家として活動している人も数多くいる。先に述べた吉原理恵子さんを含め、その他にはその重厚で独特な世界観で人気を博していた作品『グイン・サーガ』の作者で、突然の死を遂げてしまった『栗本薫』さんや、SF作品として人気を博した『地球へ・・・』などを多く世に輩出することになった『竹宮恵子』といった現在でも現役で活動している作家を数多く輩出していることでも有名だ。

この名前を聞いて、JUNEとは男性同士の恋愛模様を描いているだけの雑誌ではないのか、という疑問が浮かび上がる人がいても良いだろう。実際のところ、JUNEの掲載漫画の中には女性同士の恋愛などといった、一つのジャンルに縛られていない作品も登場しているので一概に穂もセクシャルな漫画雑誌であるということは一概には言えないのだ。その後文化的に容認されたことによって男性同士の内容にシフトしていくことになる。

結果として休刊に追い込まれしまうものの、その後のBL業界に残した影響力は計り知れないものとなっており、大人で狂気的、さらにどこか官能的な表現で人気を博しているファインダーシリーズを描いている『やまねあやの』などの有名人気作家も数多く登場している。その画力は決して男性イラストレーターに劣っているということはなく、またその才能を持つ女性作家などの力は底知れないものを感じるときがある。現在でも新人として登場しているBL作家が数多くいる中で、突然脚光を浴びることになる新時代の気鋭がいるかもしれないことを考えると、やはりCOMIC JUNEが残したその影響と功績に関してはBL業界内では偉大なことだと捉えているにかもしれない。

JUNEという言葉の使い方

このJUNEという言葉を使い方だが、きちんと意味が確立しているといわれています。その言葉の意味は一般的に広がっているやおいなどとは業界的に使い方は異なっていると考えられており、間違った使い方、もしくは混同している人に対して程度にもよるが強い嫌悪感を示してしまう人も中に入るといわれています。ではどんな使い方が正しいものなのかということになるが、JUNEとは退廃的・恥美的な場合には『恥美』と定義して、このことをJUNEとしているという。

何がどう違うのかということになってしまうのだが、作品の内容によってその言葉の使い方も、分類されるジャンルにしてもまったくといって良いほど違ってくると考えられているのだ。どういう店が異なっているのかということになってくるかもしれないが、この点に関しては相当に深い話しとなってしまうのでここでは語るのはよしておこう。ここではあくまで一般的なBL作品がどういうものなのかということを語るところなので、詳しいことは控えておこう。もちろんここで理解を深めたいという人がいるかもしれないが、いまだにマイナーな世界であることは否めないので同性愛に対して寛容的な考えを持てる人だけが言葉の真なる意味と使い方を理解すれば良いだろう。

ただ、こうした言葉の使い方に関しても影響を与えているだけに、雑誌JUNEが残した影響はすさまじいものだったということだ。ここに来たあまり詳しくない人たちはそういった見方で自己完結してくだされば良いだろう。<

腐女子マンセー!!!